May 01, 2011
ヒアルロン酸注入の体験を聞いて
ヒアルロン酸注入で変化するというと、シワが目立たなくなること。実は私は母がほうれい線にヒアルロン酸注入をしている。母に、怖くてではないかと尋ねると、平気な顔で全く恐れていないという。ヒアルロン酸を皮膚に注入すると、若干ヒリヒリしているだけだ、と。こういう話を聞くと、プチ整形というのは全く持って障壁が低くなる。プチ整形人気のヒアルロン酸注入は、シワが気になる部分に極細の注射器でヒアルロン酸を直接注入してシワを目立たなくします。ヒアルロン酸はもともと体内に存在し、肌の水分と関節のスムーズな動きをサポートする成分なので、体になじみやすく、安全性が高いのが特徴です。効果も実感できるので、ヒアルロン酸注入は非常に人気を集めています。
音楽を言葉で表現するのは難しいですね。そのCDを聞いた私の第一印象は「アジアっぽい」でした。先日、伊丹アイフォニックホールを訪れた時のことです。
これまで世界各地の民族音楽を紹介してきた同ホール。今年で開館20周年となり、記念事業が進行中で、20日にはラオスの伝統芸能団を招へいした公演「メコンの風にうたう」があります。
話を聞きにうかがい、担当の内山真理子さんに、演奏に登場する日本の笙(しょう)に似た楽器ケーンを使った音楽CDを聞かせてもらいました。冒頭の感想は、その時のものです。
ホールが自主事業の「地球音楽シリーズ」で紹介した国は約50カ国。20日の公演はシリーズ155回目の開催となります。
年1、2回は今回のような自主招へい企画で、ホールの職員が出演交渉をしてきました。公演と連動してその国に関する講座も開いており、日本に友好協会があるかを調べたりと準備も大変そう。伝統音楽は宗教とも関係があるといい、過去には演奏前の儀式のために動物の体を用意してほしい、と頼まれたこともあるそうです。
まさに、音楽を通じて伊丹から世界が見える、ですね。記念事業のコンセプトも「伊丹で100日間世界1周」。1、2月は「世界のグルメと音楽つまみ食い」と銘打ち、レストランでタンザニアやフランスなどの料理と音楽が楽しめるイベントを開きました。
この記念事業は1年ほど前から、内山さんらホール職員と伊丹市文化振興財団の中脇健児さんが、アイデアを練りました。中脇さんはこれ以外にも、店内や施設、広場などでライブ演奏を楽しむ「オトラク」などのイベントを仕掛けてきました。また報告しますが、春からの紙面でその面白さが読めるかもしれません。
「メコンの風にうたう」の問い合わせは、同ホール(072・780・2110)へ。会場ではラオスにちなんだ展示などもあるそうです。
◇ ◇
11日午後、東北地方で巨大地震があり、各地で壊滅的な被害が出ています。これ以上、被害が広がらないでほしい。そして、被災地のためにできることを始めなければ、と思っています。【阪神支局長・香取泰行、イラストも】
〔阪神版〕
3月13日朝刊
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東日本大震災で、淡路島南部に出されていた津波警報は12日午後1時50分、津波注意報に切り替わり、南あわじ市と洲本市は津波被害の恐れがあった地区への避難勧告を解除した。両市では586人が一時、避難していた。また、通行止めとされた両市の県道3路線も解除された。
南あわじ市では11日午後3時半、津波警報が発令されたのを受け、福良、阿万、沼島、灘の4地区に避難勧告を出した。同午後4時15分に避難指示に切り替え、湊、松帆の2地区には避難勧告を出した。湊、松帆地区の避難勧告は11日午後6時45分に解除、福良など4地区の避難指示は同午後7時に避難勧告に切り替えた。避難所21カ所には490人が避難した。
洲本市では11日午後4時20分に炬口、内町、由良、上灘の4地区に避難勧告を出し、12の避難所には96人が避難していた。【登口修】
〔淡路版〕
3月13日朝刊
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阪神大震災で支援を受けた恩返しを??。11日に発生した東日本大震災。各地で被害が次々に明らかになる中、阪神地域でも12日、ボランティアグループや商店街、行政など、それぞれの立場から支援の動きが広がった。【浜名晋一、大沢瑞季】
◇「恩返し」と募金箱??宝塚のボランティアグループ
宝塚市のボランティアグループ「きずな」は、市社協ボランティア活動センターなどで募金箱の設置を始めた。代表の亀甲つぎこさん(63)は「人ごとではないと思った。これからが本当に大変だろう。今、私たちに出来ることをしたい」と話している。
同市では阪神大震災で死者118人、負傷者2201人の被害が出て、ライフラインも寸断された。
同グループは、当時、仮設住宅でふれあい喫茶を運営したり、被災者向け情報を載せたミニコミ誌を発行した団体が母体となって誕生。01年に名称を「きずな」に変え、小学校などで防災教室を開いたり、復興住宅のお年寄りを訪問する活動を続けている。
11日にテレビのニュースで地震を知った亀甲さんは募金を始めようと、その日のうちにメンバーに連絡。12日午前、集まることのできた3人が同センターで募金箱を作った。市内10カ所に置き、募金は毎日新聞大阪社会事業団を通じて被災地に届ける。
同グループはこれまでも、地震の被害があったイランや能登半島、ハイチに募金を送った。亀甲さんは「16年前の恐怖を思い出した。全国から援助をもらったので、恩返しをしたい」と話している。
◇尼崎の心を届けよう 商店街で募金
尼崎市神田中通の尼崎中央3丁目商店街では、「尼崎の心を届けよう」と書かれた募金箱が置かれた。商店街振興組合が呼びかけ、55店舗が設置したうちの一つ。各店舗では、店頭で買い物客らに協力を呼びかけた。
地震の被害拡大を受けて、急きょ実施を決めた。募金箱は1?3カ月間設置し、集まった義援金は被災地の自治体などへ送るという。組合の葭川修一理事長(60)は「阪神大震災の時はガスや水道が止まり、大変な思いをした。被災者には何とか再起してほしい」と話していた。
募金箱に「心を届けよう」と書いた紙を添えた薬局のカウンターでは、訪れた客が次々と募金に応じていた。パートの女性(42)は「寒さに耐えている被災者の役に立ってほしい」と話していた。
◇花巻市に救援物資??伊丹市
空港がある全国6市と災害時に救援物資を融通する相互応援協定を結んでいる伊丹市。12日朝に岩手県花巻市と連絡が取れ、花巻空港再開後に空輸できるよう、伊丹市内の防災倉庫の物資を大阪国際(伊丹)空港に運んだ。この協定に基づく支援は初めて。同様に被害が大きかった仙台空港のある宮城県名取、岩沼両市にも連絡が取れ次第、要望を聞いて物資を送る予定だ。
空輸するのは、花巻市側がリストアップした生理用品、おむつ、ソフトパン、乾パン、アルファ米。この日、伊丹市内4カ所の防災倉庫からいったん市役所に集約し、トラックで空港に運び込んだ。
11日は3市とも電話がつながらなかったという。伊丹市危機管理室の伊藤雅彦室長は「地震と津波で大変混乱していると思う。阪神大震災では空港から被災者に物資を届けるのが大変だったが、震災を体験した自治体として少しでも力になれれば」と話していた。
◇消防や救急隊、被災地に出発??阪神間各市
阪神間各市の消防や救急隊員は11日深夜、県の緊急消防援助隊に加わって福島県郡山市に向けて出発した。阪神各市の態勢は併せて消防車、救急車計20台、隊員74人。援助隊を指揮する神戸市消防局によると、12日夜に同市に到着し、13日以降、現地で救助活動に入る予定という。
〔阪神版〕
3月13日朝刊
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