Jun 10, 2010
不妊病院に通っていた夫婦
これまで、お昼頃になぜかTVを見ていたのですが、その時に不妊病院に通って続けて夫婦をしていました。その夫婦は子供がほしいが、3回続けて流産をしてしまい、不妊病院に通って続けてやっと赤ちゃんを授かることができます。私は良かったなぁと思って、子どもを産むというすごいんだなと思いました。私とは、不妊、と思ったのですか。私は最初に子供がほしいと思っていたわけではなく、どちらかというと、子供としなくてもいいじゃん、と思っていました。結婚10周年を機に、年齢的にも一応の区別をすると考えて、婦人科に行って、簡単な不妊検査を受けました。月経の様子を聞く、卵管の閉塞検査などを行うタイミングの問題がという結論が出てきました。ただし、妊娠とは思いませんでしたが、卵管検査での刺激を受けたのか謎ですが、妊娠が判明。このような場合もあるので、自分自身、どうなのかと思われる場合、どのようなきっかけになることがあるため、不妊検査を受けてみてはいかがでしょうか?
その場にいるすべてのアップルファンを心酔させるジョブズ氏の講演は、アップル文化の源といってもいい。ここでは“役者"としてのジョブズ氏の姿をまとめてみた。
【スティーブ・ジョブスは“役者”でもあった:プレゼンテーションで振り返る“Apple=ジョブズ”】
・アップルの文化を育てた“ジョブズのプレゼン”
すでに多くの記事で紹介されているように、米Appleは8月24日(現地時間)、スティーブ・ジョブズ氏が同社CEOを退任すると発表した。後任にはCOOだったティム・クック氏が就任し、同日付けでボードメンバーに参加する。
現在、ジョブズ氏は病気治療のためCEOとしての主な業務から離脱し、重要な決定にのみ関与するのみで、ほかの日々の業務はクック氏に引き継いでいる。そのため、クック氏が後継CEOに就任するのは順当な人事といえるだろう。だが、CEO退任後もジョブズ氏はアップルAppleにとどまり、取締役会の会長 兼 ディレクターとして采配を振るうことになる。
ジョブズ氏がボードメンバー、ならびに、アップル関係者に宛てた手紙(原文は、こちらから読むことができる)に、「私がCEOとしての責務を負えなくなったとき、皆さんにまず最初にお伝えすると約束していたが、ついにその日が来てしまった」とあるように、来たるべき日がついに到来したことが本人から告げられている。ジョブズ氏が30年以上にわたってアップルと歩んできた歴史に、自分で1つの区切りをつけたといえるだろう。
倒産寸前にあったアップルを再生させ、2011年8月には時価総額で世界トップの企業にまで成長させたジョブズ氏の手腕は、シリコンバレーのみならず、世界全体でも伝説の1つになっている。iMacとiPod発売以後は、順調に業績を伸ばしている。その理由にはいろいろな事象とアイデアと決断と、そして人物が貢献していると思えるが、その1つに「ジョブズ氏が行うプレゼンテーション」は間違いなく入るだろう。
個人的な経験で申し訳ないが、筆者が始めてジョブズ氏のプレゼンテーションに接したのは、2004年1月のサンフランシスコのMacworldだった。そのときが初めてのアップルイベント取材で、同社の製品にかんする知識も乏しければ興味もそれほどなく、アップルとユーザーが作り上げてきた一種独特な文化にも触れる機会はなかった。
それゆえ、プレゼンテーションが始まった当初は、新機能を紹介したりデモを行ったりするたびに歓声が湧く会場に奇異なものを感じていたぐらいに“否定的な”筆者だったが、ジョブズ氏が語るプレゼンテーションの魅力的で、かつ、分かりやすい説明に引き込まれ、それ以降、MacBookからiPhone、iPadに至るまで、アップルに浸ってしまうほどに影響を受けてしまったことは否定できない事実だ。
ジョブズ氏のプレゼンテーションにおける特徴の1つは、ストーリーのシンプルさにある。与える情報量を絞り込み、絵で、動作で分かりやすく説明する。ここで提示されるのは“概念”や“思想”のような形のないものではなく、あくまで目の前にある製品の概要やメリットを伝えるものだ。プレゼンテーションを聞いたユーザーがその説明通りにApple Storeの店頭で実際に製品を試してみれば、自分でもジョブズ氏がいっていたメリットを理解できる。
カタログデータの説明に終始しがちな製品の説明を、聞いた人に「実際に触ってみたい」と思わせるところがポイントだろう。現状、AndroidやWindowsといったプラットフォームではスペックシートによる製品比較がよく行われているが、こうしたものとは一線を画す「使って楽しい」「便利さ」に比重を置いたところにジョブズが行うプレゼンテーションの特徴であり、そして、そこにアップルのよさがあって、それが広く認知されてユーザーの増加につながっている。
筆者以外にも、こうして、ジョブズ氏の魅力からアップルの世界にいざなわれたユーザーも多いと聞く。アーリーアダプタと呼ばれる人たちの多くをひきつけ、回りにアップル製品を勧めるオピニオンを数多く産出するのに大きな効果があったことは、ジョブズ氏のプレゼンテーションがアップルの成長に大きく貢献した成果の1つだろう。
そのプレゼンテーションに登場したジョブズ氏の姿を、2005年以降からから“転換点”となった場面を写真で紹介していこう。
●“ジョブズ氏といえばプレゼン”といわしめた名シーンを振り返る
プレゼンテーションを行うジョブズ氏は、徐々に体がやせている。ジョブズ氏の辞任で公開されたメッセージには、「CEOの職務を全うできないそのときがきた」と書かれていたが、これからは、病気治療が最も優先すべき課題になったということだろう。
ジョブズ氏は、アップルの開発体制を生まれ変わらせ、「iPhone」「iPad」という製品でPCの時代をポストPCの時代へと大きく変革していった。アップルの第一線からは離れるものの、これからも、会長 兼 ディレクターとして、アップルの進む先に関与していく可能性はあるといわれている。
●“ポスト・ジョブズ”の時代はどこに進む
ジョブズ氏の影響力の大きさは、いまさら説明すまでもないことだが、ジョブズ氏のほかにもアップルには優秀なスタッフがいる。特に、いま現役のモデルで採用されたスタイリッシュで使いやすいデザインを作り出したジョナサン・アイブ氏と、ジョブズ氏を支える新CEOのティム・クック氏の存在は大きい。彼らによって、ジョブズ氏が第一線を退いてもアップルの魅力が急に減少するというわけではない。
クック氏は、COOとしてジョブズ氏が病気治療中の経営指揮を一手に担っていた人物だが、その経歴の中には、ワールドワイドのセールス担当責任者であったときもある。エンジニアやクリエイターというより、むしろセールスやマーケティングなどアップルでは裏方となる分野で活躍していた人物といえる。
その実力が発揮されたのがアップルのサプライチェーン構築で、旧製品から新製品へと一気に切り替えを可能にする在庫管理、そして、製造状態を事細かに管理する仕組みの構築はクック氏の采配によるところが大きい。在庫管理はメーカー共通の悩みだが、これを業界で最も優れたシステムに仕上げ、コストや無駄を省いた功績は非常に大きい。アップルは、製品やサービスの魅力もさることながら、こうした強力な流通販売網を敷いている点も企業としての強みとなっている。
優秀なスタッフがそろっているアップルは、ジョブズが経営の第一線から退いたからといって、企業としての“仕組み”に死角はほとんどないといえる。競合する企業が、この期に乗じて反撃しても、簡単には切り崩せないだろう。
今回のジョブズ氏退任の第一報が出たとき、筆者がチェックしている米国メディアの多くは、突然の話題に驚く一方で、退任そのものには冷静に反応している。同氏の病気療養はすでに1年以上が経過しており、実務そのものはほかのスタッフに移行しているからだ。San Jose Mercury Newsの同日付け報道によれば、複数のアナリストらの指摘で、短期的にはアップルにとってマイナス材料にはならないとみられている。多くのアナリストは、この影響について判断するには、もう少し経過を見る必要があるとの意見で一致している。
アップルの株価は、もともと歴史的水準で推移していたこともあって、ジョブズ氏退任のニュースが出た直後の24日時間外取引ではマイナス5%も急落する事態になっている。これは過剰反応だと思われるが、実際にアナリストらはアップル株を買い推奨判断から動かしておらず、短期的な判断は早計との考えのようだ。
危険なのは、安定した時期が長く続くことで、競合たちが力をつけ、かつ、アップルが競合たちの実力を過小評価したときだ。ジョブズが強力な決定者として存在しせず、強力なリーダーシップやディレクションが不在だった場合、アップルが現在のポジションを維持できるだろうか。
【鈴木淳也(Junya Suzuki),ITmedia】
【関連記事】
ジョブズ氏退任に思うこと――アップルは2013年をどう乗り切るか
林信行はどう見る?:過去最高益とジョブズ氏の不在――Appleのこれから
Macを未来へといざなう最新OS:ついに降り立った未来のパソコン環境――「OS X Lion」に迫る
WWDC 2011基調講演リポート(5):アップルが向かう先――WWDC 2011の基調講演に思うこと
WWDC 2011基調講演リポート(4):デジタルライフの中心は「クラウド」へ――アップルが目指すデジタルハブ戦略の第2章
WriteBacks
writeback message: Ready to post a comment.