Apr 18, 2009
永久脱毛でムダ毛処理をしようとする
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日本ハムは9日、左脇腹を痛めた斎藤佑樹投手(22)が札幌市内の病院で磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受け、左内腹斜筋の筋挫傷で全治2、3週間と診断されたと発表した。1軍復帰は早くても6月中旬以降となる見込みだ。
前夜(8日)の悪夢の降板から一夜明け、斎藤は普段見せない眼鏡をかけた姿で病院へ入った。降板後は軽症をアピールしていたが、精密検査の結果は「全治2、3週間」。出場選手登録は抹消されたものの、今後は1軍に帯同しながら治療、調整する予定だ。球団関係者によると、痛めた箇所以外を軽く動かす程度なら支障はないという。
ただ、早大2年時の2008年に右太ももに打球を当て、打撲で全治2週間の診断を受けたことはあるが、これまで大きな故障と無縁だった斎藤。野球人生では初めてといっていいほどの、長期離脱となる。
特に脇腹の筋肉は野球選手にとっては大事な箇所で、一度痛めると治りにくく、再発もしやすい。今季もヤクルト・村中が1日の阪神戦の1回途中に違和感を訴えて降板。右脇腹の肉離れで全治4週間と診断された。一般的に右投手は、利き腕側の右脇腹でなく、投球の際、引っ張り、ひねる左側の脇腹を痛めやすいという。
斎藤も今後の長い野球人生のため、トレーニング再開、復帰登板の時期については慎重にならざるをえない。チームは、3週間は治療にあて、そこで完治していれば2軍で調整登板し、1軍復帰という青写真を描く。順調にいけば6月中旬には、再び1軍のマウンドで斎藤の雄姿が見られるが…。
“持ってる男”は故障にも打ち勝ち、予想を覆すほどの驚異的な回復を見せて、スタジアムを沸かせることができるか。
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オリックスは8日、西勇輝投手(20)が好投、T−岡田外野手(23)が3号2ランと岡田彰布監督(53)の秘蔵っ子2人の活躍で連敗を「2」で止めた。借金「6」と低迷が続くチーム状況ながら指揮官は辛口評を交えながらも久々に笑顔ものぞかせた。
“ユウキ”の本家、日本ハム・斎藤佑樹をしのぐ勢いの西がロッテ・福浦に2ランを浴びたものの7回4安打3失点で無傷の4連勝を挙げた。
「野手のおかげです。いつも通り一人一人丁寧に投げていったおかげ」と、3年目でプロ初勝利を挙げた若手らしく初々しいが、ライバルにはクセ球を投げ込んだ。「斎藤佑樹さんには負けたくない。相手が“持っている”ならボクは“ツイている”でいきます」。ただ、ツキだけで4連勝はできず、対戦相手のロッテ首脳陣は「東のユウキより西のユウキの方が断然上」と評価した。
となると天狗の鼻を折りたくなるのが指揮官で「(対戦投手が)一番弱いのと当たっているからな。まあ、最低7回は投げきるとのペースは分かってきたようだけどな」。
一方、昨年就任した岡田監督に長打力を認められたT−岡田は今季、開幕から4番に据えられた重圧から不発の状態が続き、この日のアーチは実に18試合ぶりだった。
その間、指揮官からは「こんだけ言うてるのにボールばかり振っている。言い飽きたわ」「そら主力が肝心なところで打てへんから(他の打者に)お前らで決めろと」…と厳しい言葉を浴び、4月30日には「打たんからや」とスタメンを外される荒療治を受けた。
昨年、本塁打王に輝くなど世に出してくれた師匠に対しては愚痴のひとつもこぼせない。この日は前日試合後のミーティングで監督から「ホームランを狙え!」との指令を受けての登場だった。
「(久々に)1本出てホッとしているが、チームが勝てたのが一番大きい」と、師匠の命令と4番の責務を果たし安堵の表情を浮かべた。
さて、ロッテとの2連戦、ナインは23年前の阪急の復刻ユニホームを着てプレーしたが、この日のヒーロー2人は「あまりピンときません」が感想で、時代の変遷がうかがえた。 (夕刊フジ編集委員・高塚広司)
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阪神は8日の横浜戦でサヨナラ負けし、まさかの3連敗。くっきり浮かび上がっているのが打線の得点力不足だ。打線のつながりが悪い元凶は打率1割台にあえぐ金本知憲外野手(43)。復調云々はともかくとして、見限らずにスタメン起用を続ける真弓明信監督(57)のこらえ性の方も相当のものだ。
今季真弓監督は金本を22試合中、18試合でスタメン起用している。うち10試合はノーヒットに終わっており、複数安打した試合はわずか3試合。優勝した2003年に3番打者として打線のつながりを演出したが、今年は金本が入る6番が打線の切れ目に。並の実績の打者ならレギュラー外しどころか、2軍落ちも検討されるところだろう。
08年には現在の金本同様に開幕から不振だった今岡誠内野手に対し、岡田彰布前監督が5月の半ばで見限って2軍に降格させた。
開幕戦からここまで打順をいじらず戦っているのも、12球団で真弓監督ぐらい。「継続は力なり」とはいうものの、同じことの繰り返しもなかなかできるものではない。
真弓監督の毎朝のルーチンはNHK「朝の連続テレビ小説」を見ること。自ら「『ちりとてちん』(07年10月〜08年3月)から見るようになって、ずっと続けて見てる。夜がどんなに遅くなっても朝6時半には目が覚めて、『はよやらんかな』と待ちきれんようになる。だから(NHK総合より早く放送される)BSで見てる」と明かす。
同じことをきちんと続けていく性分が、選手起用にも表れているのだろうか。
昨年の今頃には「あの手の打者はクリーンアップにいられても困る。下位にいる形がいい」といっていたブラゼルについても、今季は5番起用に執着している。変幻自在の用兵術を期待するのは無理?!
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